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GoogleやYahooでもっと上手に検索しよう

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 皆さんもご存じだと思いますが、ブログなどのウェブページの管理人のほとんどは、訪問者が特にYahooから来た場合はリアルタイムで検索のために打ったキーワードが分かります。

 そのキーワードの中にはヘンテコリンなものや、余計な検索ワードを打つことで損をしているなぁと思うものなどがあります。

 どうやら、ネットでの検索方法を勘違いしている方々が少なからずいるようです。

 中でもYahoo派は、検索方法を知らないか、もしくは国語力の不足による幼稚な検索ワードを用いる方が目立ちます。

 
 検索エンジンを上手に使うコツは、Googleの検索サービスのページの中にある「検索のヒントの一覧」が参考になります。

 今日は、このブログの訪問者(特にYahoo)の検索キーワードを例に挙げさせてもらって、検索のコツをいくつか紹介します。


検索のコツ① <ブログなどの記事に使われやすいキーワードを使う>

 Googleの例では「頭が痛い」ではなく「頭痛」と打ちましょうと書いてあります。

 基本的なことですが、自分がいくら知りたいキーワードであっても、その語句がブログなどの文章で使われていなければ検索結果には反映されませんよね。
 

 検索者側が、解答欲求を満たしたい一方的な思いから、余計なキーワードを打つと、場合によっては、キーワードの一部分だけが合致して、このブログの場合だと単独の記事のページではなく、複数の記事が集まったカテゴリーやアーカイブのページが検索結果に表示されて、数十の記事の中から「どこだ、どこだ」とブログの中を探し回ることになります。

 このブログでも現在の閲覧ページが分かるように「パンくずリスト」を記事タイトルの上につけてはいるのですが・・・。
 この方たちは、残念ながら単独の記事ではなく、月間の記事をまとめたアーカイブなどのページであることにも気がつかないんですよね。
 

 具体的に、このブログの訪問者の検索キーワード例を示しますと、

 「○○ 買った方がいいか?」
 「○○より優れた辞典は?」
 「○○ 尊敬語誰へ? 」
 「○○ の和歌を教えて下さい」

 
 こんな感じで、検索エンジンに質問を投げかけるタイプの人たちがいます。
 中学生なら仕方がないのかも知れませんが・・・

 特に、なぜか、「なぜ」を検索ワードに加える方が多いようで・・・。
 その「なぜ」と打つことで検索不一致を増やすだけなので、この人たちの疑問は解決しないでしょうね。

 今度から、ブログ記事の書き出しは、「今回も、アナタのなぜにお答えします・・・」にしてみようかなぁ(笑)


 「○○ 買った方がいいか?」の方は、「方がいい」ともう一つのキーワードの一部分が、このブログの3月の全記事を収めたアーカイブに合致したようで、1ヶ月分の記事の中を探し回った痕跡が残っていました。

 また、「○○の品詞」、「○○と○○の意味」
 このように、検索ワードに「の」や「と」のような助詞を加える人達がいますが、この助詞を「スペース」に置き換えるだけでも随分検索結果が違いますよ。
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検索のコツ② <キーワードは2つ程度から始める>

 中には、たくさんキーワードを打ったほうが、より精度の高い検索結果が得られると、勘違いしている人がいるようですが・・・
 これは、検索不一致を増やすだけです。


 基本的には、適切な2つ程度の検索キーワードにすると、良い検索結果が得られる場合が多いですね。

 検索結果が広すぎた場合にキーワードを追加すれば良いのです。

 2 つ程度がイイとは言っても中には、「百人一首 動詞」なんて太平洋のような広い検索キーワードで、このブログを訪れる方もいますし、

 「百人一首一覧 古語」とか、何のために「古語」という検索ワードが必要だったんだろって思うこともありますが・・・(笑)


 キーワードを1つ~2つにしておけば良かったのに、と思うような例ですと、

 「古典 ○○ 品詞」
 「古典文法 動詞 △△」

 これも非常に多い事例なのですが、上の例では「古典」と「品詞」が不要ですね。

 「○○」は、古語で、副詞なのですが、ほとんどのウェブサイトが、「○○ 副詞」と記述して、わざわざ「品詞」なんて書いていない場合が多いですよね。


 下の例でも「古典文法」は、不要ですね。
 「△△」は読みの難しい単語なので、歴史的仮名遣いと活用の種類(○行○○活用)が知りたかったのでしょうが・・・。
 
 いずれにしても、現代語には無い古語の検索ワードは、単語名だけで十分で、オンライン古語辞典のサイトが検索結果の上位に表示されます。


 「おすすめ ○○辞典 大人」

 この場合は3番目の「大人」ですね。ブログの書き手によっては「大人」ではなく「社会人」とか「一般」と表現する場合も多いですし、「入門~上級」などのようにレベル別に書いている場合もありますよね。
 この方も「大人」と打ったことで、情報の一部を取り損なった可能性があります。

 「○○辞典 大人」という検索ワードを使う方は非常に多いのですが、ほとんどの方は上級ではなく、大人用のやさしいレベルの辞書を探しているようです・・・。

 「大人」というキーワードは、厄介なんですよね。

 「おすすめ ○○辞典 」と2つのキーワードに変更しても、小学生用や中学生用の辞典を紹介したサイトやブログが検索上位に来ることはほとんど無いんですよね。

 おそらく、Yahooの場合は上部に表示される「絞り込みツール」に3番目のキーワードとして、ご丁寧に「大人」も表示されるためだと思うのですが、関連記事の「いまだにIEを使ってYahooでググる日本人」でも書きましたが、検索エンジンはGoogleを使った方がイイと思いますよ。

 それでも、ブログの書き手にとって、検索キーワードは訪問者のニーズでもあるので、Yahooを使ってくれた方がニーズが把握できますし、ニーズを満たしていないキーワードを記事のどこかに加えるとは思いますが・・・(笑)

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検索のコツ③ <特定のサイト内を検索する>

 ブログ内を探し回るのは大変でしょうから、どのブログにもある「ブログ内検索機能」を使うか、
(このブログの場合はサイドメニュー上部に設置している「Googleカスタム検索」)

 検索エンジンで特定のサイト内をキーワード検索したい時は、例えばこのブログ内を検索したい場合ですと、

 site:http://nbataro.blog.fc2.com/ キーワード

 このように「site:」のあとに検索したいサイトのURLを入力して、スペースのあとにキーワードを打ちます。

 特定の「副詞」や「連語」などを検索したい場合は、ブログ内検索よりも検索エンジンを使った方が検索精度が高いようです。


検索のコツ④ <キーワードに完全合致した検索結果を得たい>

 もし、本当に自分の打ったキーワードに完全合致した検索結果を得たい場合は、キーワードの前後に半角の二重引用符を付けます。

 "○○○○ 買った方がいいか"

 このように入力して検索すると、完全合致したウェブページが表示されて、完全合致が無ければ、引用符なしの結果が表示されます。


検索のコツ⑤ <特定のキーワードを除外して検索する>

 「おすすめ ○○辞典 大人」と検索した方が、例えば中学生用の辞典を除外したかったのならば

 おすすめ ○○辞典 -中学生

 こんな風に、半角スペースと半角マイナス記号のあとに除外キーワードを打てばOKです。


検索のコツ⑥ <PDFファイルのみを検索する>

 最後に、PDFファイルだけを検索したい時のテクニックを紹介します。
 GoogleもYahooも同じですが、

 filetype:PDF

と入力して、その前後どちらかに半角スペースを空けて検索したいキーワードを打ちます。
(キーワードが複数ある場合は、その間も半角スペース)

半角スペースではなく、全角スペースにしてしまうと検索されませんので注意して下さい。


 以上、検索のコツについて、簡単に触れました、その他の検索テクニックについては、記事冒頭に紹介した、「検索のヒントの一覧」を参照して下さい。

 例に使わせていただいた皆さま、失礼の段、平にご容赦。
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◇関連記事 (前後の7記事を表示)
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