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伊勢物語:ブログ収録和歌一覧

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 このブログに収録済みの伊勢物語の和歌一覧ページです。
 記事ページでは、それぞれの歌の現代語訳・品詞分解・語句文法解説・修辞(表現技法)などについて紹介しています。

 ※ブログ記事に投稿済みの和歌には、記事のページへのリンクをつけてあります。未投稿のものは、需要に応じて、今後投稿します。

 ※メイン記事以外で取り上げた和歌は、<関連>など記事内の掲載場所を示してあります。


第1段 「初冠」

春日野の若紫のすり衣しのぶの乱れ限り知られず (新古今集・伊勢物語・在原業平)

陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに (小倉百人一首・伊勢物語・源融)


第2段 「西の京の女」

起きもせず寝もせで夜を明かしては春のものとてながめ暮らしつ (古今集・伊勢物語・在原業平)


第4段 「西の対(月やあらぬ)」

月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして (古今集・伊勢物語・在原業平)


第5段 「通ひ路の関守」

人知れぬわが通ひ路の関守はよひよひごとにうちも寝ななむ (古今集・伊勢物語・在原業平)


第6段 「芥川」

白玉か何ぞと人の問ひしとき露と答へて消えなましものを (伊勢物語・在原業平)


第9段 「東下り」

唐衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬる旅をしぞ思ふ (古今集・伊勢物語・在原業平)

駿河なる宇津の山辺のうつつにも夢にも人に逢はぬなりけり (新古今集・伊勢物語・在原業平)

時知らぬ山は富士の嶺いつとてか鹿の子まだらに雪の降るらむ (新古今集・伊勢物語・在原業平)

名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと (古今集・伊勢物語・在原業平)


第23段 「筒井筒」

筒井つの井筒にかけしまろがたけ過ぎにけらしな妹見ざるまに (伊勢物語)

筒井筒井筒にかけしまろがたけ過ぎにけらしな妹見ざるまに (伊勢物語:異文体)

くらべこし振り分け髪も肩過ぎぬ君ならずして誰かあぐべき (伊勢物語)

風吹けば沖つ白波たつた山夜半にや君がひとり越ゆらむ (古今集・伊勢物語・よみ人しらず)

君があたり見つつを居らむ生駒山雲なかくしそ雨は降るとも (新古今集・伊勢物語・よみ人しらず)

君来むといひし夜ごとに過ぎぬれば頼まぬものの恋ひつつぞふる (新古今集・伊勢物語・よみ人しらず)
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第24段 「梓弓」

あらたまの年の三年を待ちわびてただ今宵こそ新枕すれ (続古今集・伊勢物語・よみ人しらず)

梓弓ま弓つき弓年をへてわがせしがごとうるはしみせよ (伊勢物語)

梓弓引けど引かねど昔より心は君によりにしものを (伊勢物語)

あひ思はで離れぬる人をとどめかねわが身は今ぞ消えはてぬめる (伊勢物語)


第40段 「すける物思ひ」

出でていなば誰か別れの難からむありしにまさる今日はかなしも


第45段 「ゆく蛍」

ゆく蛍雲のうへまでいぬべくは秋風ふくと雁につげこせ (後撰集・伊勢物語・在原業平)

暮れがたき夏の日ぐらしながむればそのこととなくものぞ悲しき (続古今集・伊勢物語・在原業平)


第60段 「花橘」

さつき待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする (古今集・伊勢物語・よみ人しらず)


第63段 「つくも髪」

百年に一年たらぬつくも髪われを恋ふらし面影に見ゆ

さむしろに衣かたしき今宵もや恋しき人にあはでのみ寝む

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第69段 「狩りの使ひ」

君や来し我や行きけむ思ほえず夢かうつつか寝てか覚めてか (古今集・伊勢物語・よみ人しらず)

かきくらす心の闇にまどひにき夢うつつとは今宵さだめよ (伊勢物語・在原業平)

かち人の渡れどぬれぬえにしあればまたあふ坂の関は越えなむ (伊勢物語・女の上の句/男の下の句)


第82段 「渚の院」

世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし (古今集・伊勢物語・在原業平)

散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき (伊勢物語・作者不明)

狩り暮らしたなばたつめに宿からむ天の河原に我は来にけり (古今集・伊勢物語・在原業平)

一年にひとたび来ます君待てば宿かす人もあらじとぞ思ふ (古今集・伊勢物語・紀有常)

飽かなくにまだきも月のかくるるか山の端逃げて入れずもあらなむ (古今集・伊勢物語・在原業平)

おしなべて峰もたひらになりななむ山の端なくは月も入らじを (伊勢物語・紀有常)


第83段 「小野の雪」

枕とて草ひき結ぶこともせじ秋の夜とだに頼まれなくに (新勅撰集・伊勢物語・在原業平)

忘れては夢かとぞ思ふ思ひきや雪踏み分けて君を見むとは (古今集・伊勢物語・在原業平)


第84段 「さらぬ別れ(とみのふみ)」

老いぬればさらぬ別れのありといへばいよいよ見まくほしき君かな (伊勢物語・在原業平の母)

世の中にさらぬ別れのなくもがな千代もと祈る人の子のため (伊勢物語・在原業平)


第87段 「布引の滝」

わが世をばけふかあすかと待つかひの涙の滝といづれ高けむ (伊勢物語・在原行平) <中上段>


第88段 「月をもめでじ」

おほかたは月をもめでじこれぞこの積もれば人の老いとなるもの


第97段 「四十の賀」

桜花散りかひくもれ老いらくの来むといふなる道まがふがに (古今集・伊勢物語・在原業平)


第101段 「藤の花」

咲く花の下にかくるる人を多みありしにまさる藤のかげかも


第105段 「白露」

白露は消なば消ななむ消えずとて玉にぬくべき人もあらじを


第106段 「竜田川」

ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは (古今集・小倉百人一首・伊勢物語・在原業平)


第107段 「身を知る雨(藤原敏行)」

つれづれのながめにまさる涙河袖のみひちて逢ふよしもなし

あさみこそ袖はひつらめ涙河身さへ流ると聞かば頼まむ

かずかずに思ひ思はず問ひがたみ身をしる雨は降りぞまされる


第125段 「つひにゆく道」

つひにゆく道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを (古今集・伊勢物語・在原業平)


<古文や和歌の学習書と古語辞典>

古文や和歌を学ぶための学習書や古語辞典については、おすすめ書籍を紹介した下の各記事を見てね。
《古文・和歌の学習書の記事へ⇒》

《品詞分解付き対訳書の記事へ⇒》

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